Gina
Narrabeen Beach
Narrabeen Beach
波が結構ある
Narabeen の橋 - 橋からジャンプして遊べる
波が結構ある
Narabeen の橋 - 橋からジャンプして遊べる
ロックプールの入り口
右は真剣に泳ぐ人用、左はお遊び用
朝7時のロックプール
サーファーは朝から大忙し
今日はいい波だ
時差ぼけ?朝5時に目が覚めてしまう。もう少しベッドに入っていればまた寝られるかと思い眠気を待っていてもなかなかやってこないので起きることにする。クカバラももう起きろ!とか言うように鳴きだした。昨日とは打って変わって気温も下がり曇り空。紅茶をいれゆっくり外を眺めているとふと、ロックプールに泳ぎに行こうか・・という案が浮かぶ。着れる水着があるかどうか?・・・ 大きいサイズを買いなおさなくては!今日は下見だけにしようと、さっそく着替えてカメラを持って車に乗り込む。日曜日とあって車は少ない。5分でNarrabeen Beach に着く。泳ぎ終わって帰る人、これから泳ぐ人、散歩している人と数人すれ違い、帰り際に見知らぬおじいちゃんと ”おはよう” と挨拶すると、”写真を撮りに来たの?”と聞かれたので、”そうよ。ブログに載せるためよ。私のローカルなビーチのすばらしさを載せるの” と言うと、”人にジェラシーさせるんだね。こんないい場所は他にはないからね” としばらくお話をして分かれた。いつも散歩しているらしい。日本にも行った事があって大好きだとも言っていた。
オーストラリア人はこうやって気軽に挨拶をしてくれる。それもとても親しげに話が始まり会話が盛り上がってくる。目が合えばにっこりしたり、Hello と言ってくれたり、今日はいい天気だね、とか海の近くだと今日の水は最高だよ!、とか。 ロンドンではこういうことはなかったなぁ・・・
オーストラリア人はこうやって気軽に挨拶をしてくれる。それもとても親しげに話が始まり会話が盛り上がってくる。目が合えばにっこりしたり、Hello と言ってくれたり、今日はいい天気だね、とか海の近くだと今日の水は最高だよ!、とか。 ロンドンではこういうことはなかったなぁ・・・
Back in Sydney
壁の前のネイティブが随分背が高くなった
7ヶ月前は1mくらいだった
隣の家のブーゲンビリア - 真赤
ジャカランダが満開
7月17日にシドニーを出て、11月26日にイギリスから戻った。
私を歓迎しているかのように晴天で暖かく - というよりもう初夏 - 家の中は25度と最適な温度で私を出迎えてくれた。親友のMさんがずっと我が家と犬ジーナを守ってくれていたお陰で家も以前と変わらず(家の中はもっときれいになっている)、何事もなくそのままだ。そのお友達には言い尽くせないくらい感謝している。
時差ぼけもなく朝7時半に起きられた。とても静かだ。ロンドンとは違い、ネイティブな音 - 鳥の鳴き声、虫の音など - が聞こえ私はオーストラリアに戻った!という現実をすぐ分からせてくれた。イギリスを発った水曜日の気温が2度。今日ここシドニーは外では27度くらいに上るらしい。青空と青く澄んだ海、また自然を感じられるこの土地は私をリラックスさせ落ち着かせてくれる。
火曜日には子供たちとも久しぶりの再会。とても楽しみだ。
Painting and sculpture in Florence
ミケランジェロ作仕上がらなかった彫刻の一つ
フローレンスにはたくさんの教会、寺院、美術館、ギャラリーがあり、それぞれ有名な人の絵や彫刻が置かれている。Academy Gallery で見たミケランジェロのデイビットは巨大で迫力があり、彼が頼まれて仕上がらなかったという有名な彫刻もあった。彼は人気でいろんな所から以来があるが終わることなくそのまま残っているものが多い。でも彼の仕事は後にたくさんの人に影響を与えた。広場にもコピーとなる彼の彫刻が見られる。彼が作った図書館の階段はなんとも素朴できれいなものだった。
一番大きな美術館はアーノ川の川岸に位置したとても大きなウフィッツイー美術館。(中は撮影禁止だったので残念!) そこには13世紀から18世紀の絵画が見られる。全部を見るのに2時間はかかる。とても有名なのは Botticelli のThe Birth of Venus。他にも Leonardo, Uccello, Michelangelo, Raphael, Giotto などなど。とてもじゃないが全部覚えられない。
寺院そのものもすばらしいものがあるが、中には彼らの絵が浮き立っていて観光客の見所となっている場所も少なくない。
小さな町 - フローレンス ー だが、見るところは百とある。ウフィッツイー美術館は入館に並ぶのを覚悟で。ある寺院は時間によって入れないときもある。曜日によっても入れない場所もあるので気をつけなければならない。4日間でまだ訪れていない場所もあるのでぜひまた近いうちに行きたいと思っている。
Florence
サンタ クロッチェ
雨の後のアーノ川
憧れのイタリア、フィレンチェ - フローレンスは思ったより芸術の町だった。石畳の道路、ルネッサンス時代からの教会がいくつかあり、美術館も数え切れないほどあり私を本当の芸術の世界に送り込んでくれた魅惑の町だ。
この4日間ずっと雨が降り続きけっして良かったとは言えないが、歩きつかれて寄ったレストランのピザやスパゲッティーは本場もので、やはりこの上ないおいしさだった。
私たちが泊まったホテルは教会の裏側で便利なところではあったが人や車の行き来が激しく、夜中まで騒音に悩まされた。ホテルそのものも古い建物で、窓は開けなかったがイタリア特有のブラインドが外に出るような形のもので、外から見ても素敵だった。
私はこの町で芸術を学んだ気がする。ミケランジェロの残した彫刻はここで生まれ、行くところどころに彼の作品が収められており、芸術に無知な私でさえかなり知るようになる。
イタリア語は全然知らないが、チャオ、グラッチェ、ボンジョルノだけでもかなり人とのコミュニケーションがとれた。
Museum of London
昔の車 ー ピカピカ
Museum of London はロンドンの歴史を知るには最適の場所だ。きれいなビルの中に昔からのロンドンがどうやって変わっていったかを一目で見れる壁があり分かりやすく示していた。着ていた物、使われていたものも展示されていて興味深々。この写真のような車はよくイギリスの昔のドラマに出ている。実際見るととてもかっこいい。
Museum of London はロンドンの歴史を知るには最適の場所だ。きれいなビルの中に昔からのロンドンがどうやって変わっていったかを一目で見れる壁があり分かりやすく示していた。着ていた物、使われていたものも展示されていて興味深々。この写真のような車はよくイギリスの昔のドラマに出ている。実際見るととてもかっこいい。
この場所はSt. Paulsから近く、そこら辺を囲んで”London Wall" (ローマン時代)が残っている。おもしろいところで、昔は下は車が通るところ、2階は人間の歩くところと分かれて作られた。Barbican Centre まで歩道が続く。車を気にしないで歩けるなんてロンドンではここだけだろう。
Prince William is getting married!!
今日(11月16日)ウィリアム王子とケイトが正式に来年の春か夏に結婚することを発表した。
2人は結婚後North Wales に住む予定だそうだ。
新聞から抜粋 ---
”The Prince of Wales is delighted to announce the engagement of Prince William to Miss Catherine Middleton. The wedding will take place in the spring or osummer of 2011 in London. Prince William and Miss Middleton became engaged in October during a private holiday in Kenya. Following the marriage, the couple will live in North Wales, where Prince William will cintinue to serve with the Royal Air Force."
Fire!
ハプニング!! 夕方外から帰ると何かスモークの臭いがしたので火事?と辺りをうかがったが煙は見えない。焦げてる臭いもしたのでいろいろ考えて・・・ 葉巻のニオイか?誰かが料理をしていて鍋とかを焦がしたんだろう・・・ とか話していると、暫くして管理人がノックした。管理人も臭いがするので心配になったのだろう。現場は私達の向かいの部屋から来ていると判明。管理人は全部の部屋のスペアキーを持っているのだがその部屋だけは持っていないのだという。いろいろ話し合った結果こじ開けるしかないという見解になり、暫くすると消防車が3台も家の前に止まった。消防員が10人ちかく降りて何かを始めようとした。私たちはブラインドの後ろから見守っていただけでその後どうなったか知らない。私たちは色々憶測して、もし火事だったら何を持って逃げよう?パスポートはどこ?すぐ逃げられるように前のドアを開けておこう!煙が入ってきたら床を這って外へ出るべきだ!とか・・・ 最悪のことも考えて心の準備をしていた。2時間過ぎた現在何もなかったように静かだ。どんな結果だったのだろうか・・・
それは分からない。明日管理人に会ったら聞いてみよう。
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