The Mater Hospital

2月27日、午後3時、私は膝の手術をするためにMater Hospital に入院した。家族全員で送ってきてもらい、事務的なことを済ませるとシェアーの部屋に案内された。
ロビーとかもホテル並みにきれいで清楚な雰囲気で病院臭さもない。
ただ、やはり私はここにするべきことをしにきたんだ、と思い知らされる。

部屋にトイレもシャワーもついている

左の膝を強調

5時半。すでに夕食が運ばれてきた。
チキン、にんじん、スプラウト、マッシュポテト
パンとパンプキンスープ
デザートはデイトプディング
今夜も明朝もシャワーを浴び、念入りにごしごし体を洗うのだそうだ。朝7時半が私の番。早いけど待っているより良いかもしれない。これから丈夫な膝になることはうれしいが、この後のリハビリのことを考えると気が弱くなってくる。でも痛さに負けず頑張らなければならない!!!!!




Recipe - Cream Caramel


材料(パット20x24.9x4.3)
卵 ----------------------------4個
グラニュー糖  ------------100g
牛乳  ----------------2.5カップ
生クリーム  ---------------大さじ4
ラム酒  -------------------大さじ2
A グラニュー糖  ---------半カップ
  水  ------------------大さじ3
B 生クリーム  -----------1カップ
  粉糖  ----------------大さじ1
プルーンの赤ワイン煮 --------適宜
プルーンの赤ワイン煮
.鍋にドライプルーン300gを入れ、赤ワイン2.5カップを加えて10分ほどおく。
.グラニュー糖大さじ3ー4、シナモンスティック1本、グローブ小さじ1を加え、20分ほど軟らかくなるまで煮る。
プリン
 Aを鍋に入れて火にかけ、焦げる直前まで煮詰めてカラメルを作り、側面にバター(分量外)をぬったパットに流して冷ます。
 ボウルに卵をほぐし、グラニュー糖を加える。温めた牛乳を少しずつ加えてよく混ぜ、生クリーム、ラム酒を加え混ぜ、こしながらカラメルを流したパットに注ぐ。
 あらかじめ160度Cに熱しておいたオーブンで湯せんにして約50分焼く。表面を指で軽く押して固まっていれば良い。
 オーブンから出し、縁をへらではずして切り分け、皿にのせる。生クリームに粉糖を加えて軽く泡立て、プルーンとともに添える。
Cook 山本真理

Cream Caramel

簡単にプリンです。
お友達がランチに招待してくれたので、私がデザート担当ということに。
おいしいかどうか試しにプリンを作ってみることにする。簡単で味も上出来。
ただ、残念な事に仕事が入り、急遽私は欠席する事になってしまう。
これは次回お預けという事で、我が家で食べる事に。
冷たくしてクリーム、ワインで煮たプルーンを添えると大人の味。
パットを使って作るいわゆる<焼きプリン>


クリームとワインで煮たプルーンを乗せて
プリン自体にはラムが少々入るが、息子は酒を飲まないのでラムの匂いがきつかったようだ。娘と私は全然わからない程度だったのだが・・・
次回はラムを半分に減らそうと思う。


I am a photographer???

朝から28度という暑さ。昨日も一昨日も蒸し暑くだるい日々となったが、今日はちょっと変化を求めて、息子とインテリアの写真を家で撮ろうと思い立ったら吉日、セッティングを始める。
午後は33度まで上がり汗がにじみ出たが、その中で色々どうしたらきれいに写るか、を考えたり家具を動かしたり・・・ 余分なものを片付け、雑誌に出してもおかしくないようにレイアウトしたりして・・・

暑い事が気にならなかった。

そういえば私は若い頃インテリアデザイナーになりたかったこともあったなぁ・・・・・。



息子のカメラ
暗いのでフラッシュもつける

キッチンは何も置かないととてもシンプルできれいに写る
息子は遠くの方に移るものまで気を使うが
私は何処がどう違うか差がよくわからないまま
自分のカメラでパチリ

部屋のコーナーと外のコントラストがいい、
と思いきや
息子は何か気に入らず・・・

外に出して撮影
確かにとても素敵な椅子、いや・・部屋、
ウーン?・・家に見える!

これらの写真は私が撮ったものだが、息子が撮影したものはもっと完璧ですばらしい! 配置から明るさ、背景の色加減とか、すべて完璧でなければならない。
何回も何回もシュートして気に入らなければ変えながら完璧なものにしていく。プロというのはそういうものなのだろう。
なんかちょっとプロの現場を垣間見た感じがした。


Lizard, what are you doing?


トカゲちゃん。
すごいね、逆立ちして。
一瞬何をしてるの?
と思った。
かわいそうにクモの巣に捕まってしまったのです。

Spit Bridge



たまたま Spit Bridge が上がる時間にあたってしまった。
娘はシドニーにすんで13年にもなるのに初めて見るそうだ。
改めて感激していた。

Happy Valentine's Day


TJ からヴァレンタインデーできれいなお花が届いた。
とても素敵なバラ。色は写真よりもっと濃い赤。
こんなに大きなバラの花束は初めてかな・・・





Nice day, but・・・

今日はゴミ収集の日。夜遅くまでテレビを見ていたので朝はゆっくりだった。ブラインドを開けるとすぐそこにゴミ収集のトラックが見えるではないか!!
わ~、忘れた!!!
あと数秒で我が家の前を通り抜けてしまう。なんという災難!今まで忘れたのは過去1回あったかどうか、、というところ。ボケてんなぁ・・・と自分のことを非難してしまう。

そんなことがあって、すっきりしない私は運動するしかない!と思い、膝も悪い事からプールで歩くのが一番いいので何処のプールがいいか考える。
先日親友のMさんと行ったFreshwater のロックプールが歩きやすいのでそこに決定。まずはMさんに電話をし、行けるかどうかチェック。30分後に待ち合わせをしてプールに行く。

水は冷たかったが外の温度は28度くらいなので入ってしまうと気持ちがいい。子供たちの学校が始まったので泳いでいる人は高齢の人か、リハビリをしてる人、後は元気のいいフィットネスをしているオバちゃん達。

歩いた後は足が重く疲れているけど頭もすっきりして元気になった。


Freshwater Rock Pool

ロックプールからManly が見える


eBook

Sony のeBook。

TJ をはじめ、私の家族はよく本を読む。
TJ が電子本を使うようになってから、どんなに便利で持ち運びがよく、またフォントも変えられることから老眼になった今、この本が欠かせなくなった。また何万冊という本がありこの小さな本の中にいくつも好きな本を入れられる。




最近の電子本は当初のころより小さくて軽い。
また画面もタッチ式で本をめくることも出来る。

そのまま置いておくと自然にスリープ状態になり、また読み始めるときには続きがすぐ出てくる。




手帳くらいのサイズなのでバッグにスポッと入るし重くない。



















Vegetation Day



Vegetation Day にはいつも大きな木や芝刈り機で細かく出来ない枝やその他、けっこうたくさん出す事になる。
風が吹くと必ず枝が落ち後片付けが大変なほどあちこちに散らばり、時々は山ほどにたまることがある。1週間たってやっとCouncil の車が来て取っていってくれた。最近は度々、といっても2ヶ月に一度くらいの割合だが取りにきてくれるのでとても助かる。
日曜日の午後から温度が大部下がり過ごしやすくなった。だんだん秋に近づいているのだろうか。
今まで花を咲かせなかったハイビスカスがきれいな赤い花を一つ咲かせた。


Southerly Change

”暑さ寒さも彼岸まで”
と日本は言うが、オーストラリアでは1月26日 - オーストラリアデー を過ぎればセミの鳴き声も終わると言われている。この言葉を実証するように次の日からセミの鳴き声は前とは異なり小さく、または全然聞こえない時もでてきた。
セミの鳴き声が無くなってきたと思ったら先週1週間は地獄の暑さだった。日本を思わせるような湿気と高温でうだるような暑さ。ここでは汗はほとんど出ないが、先週は座っているだけで汗が出た。毎日30度を超し、2-3日は夜も寝苦しくだるい毎日となった。

土曜日は39度近くになり、もう何もできない状態。今までクーラーも必要がなかったオーストラリアだが今回のこのヒートでエアコンの売り上げが上がったのではないかと思う。
日曜日。朝から30度を超えていた。午後になると急に風が変わった。Southerly change と言って、南から涼しいというか冷たい風が吹いて天気が変わる事を言う。日本は北風というがここでは南風だ。

アスファルト、家の外、すべてが暑くサウナ状態だったので南風が吹いてもなかなか温度は下がらなかったが、2-3時間過ぎると冷えてくるのを感じだ。
一日で10度近く下がり夕方は寒くなった。