”暑さ寒さも彼岸まで”
と日本は言うが、オーストラリアでは1月26日 - オーストラリアデー を過ぎればセミの鳴き声も終わると言われている。この言葉を実証するように次の日からセミの鳴き声は前とは異なり小さく、または全然聞こえない時もでてきた。
セミの鳴き声が無くなってきたと思ったら先週1週間は地獄の暑さだった。日本を思わせるような湿気と高温でうだるような暑さ。ここでは汗はほとんど出ないが、先週は座っているだけで汗が出た。毎日30度を超し、2-3日は夜も寝苦しくだるい毎日となった。
土曜日は39度近くになり、もう何もできない状態。今までクーラーも必要がなかったオーストラリアだが今回のこのヒートでエアコンの売り上げが上がったのではないかと思う。
日曜日。朝から30度を超えていた。午後になると急に風が変わった。Southerly change と言って、南から涼しいというか冷たい風が吹いて天気が変わる事を言う。日本は北風というがここでは南風だ。
アスファルト、家の外、すべてが暑くサウナ状態だったので南風が吹いてもなかなか温度は下がらなかったが、2-3時間過ぎると冷えてくるのを感じだ。
一日で10度近く下がり夕方は寒くなった。
私もこの暑さには、まいっていました。
ReplyDeleteそうなんです、家の温度計が日中42度で、夜には20度近く
下がり寒くなりましたよね。
これも世に言う、異常気象の一つなのかしらね?。