京都からの便り

兄から再び写真が送られてきた。
京都、福井地方のお雑煮がおいしそうに撮れている。福井は兄のお嫁さんの実家で京都も福井も同じ出汁を昆布、かつおで取り、中に丸餅、大根、人参、三つ葉、最後にゆずを載せて食べる。
汁、具とおわんの色合いがこれまたとても芸術的だ。


お雑煮


上賀茂神社

今年はウサギ年
私は美味しいものを食べられれば幸せを感じるが、食べ物にも芸術があるのを兄夫婦のところに行くと深く勉強させられる。レシピの本や雑誌を見るとやはり美味しそうに料理が撮れてると食べたくなる。味だけでなく見た目も大切なんだということがとても良く分かる。でもきれいに見せるのがまたセンスと才能が必要だと思う。
今年はアレンジとどうしたらうまく美味しそうに料理が写真に写るか・・ とか研究してみたい。



3 comments:

  1. 確かに、料理(食事)は芸術的センスも必要ですよね。
    簡単料理、手抜き料理を得意とする私(料理オンチ?。)
    せめて、見た目(盛り付け)だけでも美しく研究しなくちゃね。

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  2. 京都のお雑煮は白味噌仕立てですか?一度も食べた事がないのでいつか食べてみたいです。

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  3. 私も白味噌仕立てのお雑煮は食べた事がありません。食べてみたいですね。ちなみに群馬のお雑煮はお醤油たっぷりです。

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